【ヨシケイ】「プチママ」を試してみました（定番との比較あり）

2020-04-262024-02-04

このたび、ヨシケイのメニューの一つである「プチママ」も試してみたので
前回記事で紹介した「定番」と比べてみました。

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いもこ

私は両方作ってみて、自分にとっては「プチママ」のほうがメリットが多いと感じました。

ヨシケイの「プチママ」と「定番」の違い

どちらもヨシケイの人気メニューですが、若干の違いがあります。

	プチママ	定番
調理時間	約20分	約30～35分
注文方法	まとめて注文のみ	1日ごとに選べる
金額（2人用の場合）	5,660円	5,980円
特徴	離乳食のとりわけレシピ付き	家庭料理の定番をラインナップ
感想	「定番」と同じメニューでも、調理方法が楽	一般的な調理器具が家庭にあることを前提としている

プチママのほうが”時短”を意識したメニューとなっています。
また、乳幼児も食べられるように一部のメニューで取り分けられるレシピを載せているのが特徴です。

同じメニューでも調理方法が異なる

「定番」を利用した初日のメニューがさばの味噌煮でした。
詳しくは前回記事にて。　

ヨシケイの「定番」の”さばの味噌煮”

【使用する材料】
さば（フィーレ）、生姜
調味料・・・水、砂糖、酒、しょうゆ、みそ

生姜…薄切り
魚…半分に切り、切り目を入れる
鍋にａ(みそは2/3量）、生姜を煮立て、
魚を加えて落とし蓋をして中火～弱火で煮る。
時々落とし蓋を取って鍋を傾け、煮汁をスプーンですくってかけながら煮、
魚に火が通ったら残りのみそを加え、煮詰める。

いもこ

おとしぶたを用意する必要があります。
おとしぶたが家庭にない場合は他のもので代用可です。
（私は義母から借りました。）

ヨシケイの「プチママ」の”さばの味噌煮”

【使用する材料】
さば（フィーレ）、生姜
調味料・・・水、砂糖、酒、しょうゆ、みそ

生姜…薄切り
魚はキッチンペーパーで押さえて水気を取り、身の方にフォークで5～6か所穴を開ける。
大きめの耐熱器にＡ、生姜、魚を入れ、みそを魚の皮側にぬり、ふんわりとラップをし、
電子レンジで加熱する（目安として2人用約5分）。
レンジ時間は様子を見ながら加減してください。
魚に火が通ったら、スプーンで煮汁を魚にかけながらみそを溶かす。
魚に煮汁を何度もかけることで、とろみがつき、味が馴染みやすくなります。

鍋での調理ではなく、耐熱皿に入れて電子レンジで加熱します。
マーカー部分のように、調理する上でのポイントも書いてあります。

いもこ

使用する材料は同じですが、
「定番」は一般的な和食の調理方法、
「プチママ」はより簡素化した調理方法　を紹介しているようです。

「プチママ」で実際に作ってみた感想

現在はほとんどの週で「プチママ」を選んでいます。

理由としては以下のとおりです。

「定番」に比べて調理方法の負担が少ないので心理的に楽。
「定番」に比べて若干安い。
大抵2品のうち1品は余るので、翌日のお弁当に流用できる。（これは定番も一緒）
夫が調理しやすい。　←これが大きい！！！

ヨシケイはその日に必要な材料が配達されてレシピもあるので、誰でも作れるようになっています。

もともと夕食作りは私が行っていました。
当初は私の帰宅を待って作り始めることが多かったのですが（終業＆帰宅時間は夫のほうが早いです）、私を待つ間に息子に何か食べさせようと、保育園の帰りに息子を連れてコンビニやスーパーに寄ったりします。
すると、何のためにヨシケイを利用しているかわからなくなってしまったのです。